9月は休みが多かったですね。
3日休んで3日活動。で、また3連休。
嬉しいんですが、生活のリズムが狂いそうです。
先日の3連休はすべてバイトでした。
したいことがいっぱいあったのに~!!とストレス溜りぎみでしたが
りんくうのファイナルイベントに参加することによって発散できました。
そこでの見所はやはりヤンチャ系のキャデラック!じゃなくてコー◎ケさんのお連れさまの恵さんでした。(ちなみに苗字は『奥菜』です)
そんなわけで、今日はたまっていた私用を午前中に済まし、午後からはクルマのことをしました。
いつもの作業場所であるOUZI Factoryは稲刈り準備のため使えませんので、馴染みの板金屋さんでのDIYです。

何軒か"行きつけ"のお店がありますが、ここは車がまだ白かった頃から自作したパーツ類の塗装関係でお世話になっていた仲良し板金屋さんです。
(#:全塗装してもらったお店ではありません)
こういったSHOPとのお付き合いもDIYドレスアッパーには大切ですね。
困った時には頼りになります。
ここの大将は職人肌でクチは悪いですけど、いいおっちゃんです。
エアツールをはじめ、その他の工具・備品使い放題。
オジファクでのDIYより作業効率は良いかもしれません。工具の力はすごいや。
肝心の作業内容はというと、ドレスアップも兼ねたカスタムです。
そう。あの禁断の
元に戻せないことをやっちゃいました。
じれったいですが詳細は次回まで引っ張りま~す(^_^;)
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- 2005/09/26(月) 21:29:56|
- DIY日記
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日曜日に三重県の津まで
SCREAMIN‘DAY!見学してきました。
メンバーはいつもの「
だいだいみどりしろぎん」なお方たちです。
たまに私もイベントエントリーはしますが、自分の車が気になって他をゆっくり見まわることができません。
見る価値あるイベントは見学に限りますね。
このイベントはドレスアップカーじゃなくてカスタムカーが全国から集まります。
ドレスアップとカスタムの違いは何か。
ドレスアップは元に戻るけれども、カスタムは元に戻らない
イカレタいじり方のことです。
それだけに、ほとんどの車が積車で来てました。
こんなの普段はなかなか見れません。
当日の様子は他で見ていただくとして(でた!手抜き)
中でも気に入った3台を紹介することにしましょう。
まずはこれ!

車種わかりますか?
マイティボーイです。
この車をカスタムする度胸と気前の良さにはフォー!です。
しかも左ハンドル!この車高で走行可能でした。

次はこれ、セフィーロです。
今流行りのラグジー系なんですけど、あえてメッキホイールを履いてないところに好感が持てました。
ギラギラさせずに目立たせるいいお手本ですね。

最後に北海道ナンバーのダットサンです。
これはかっこよかった!
車とオーナーの雰囲気がばっちり合ってたし、USノリなパフォーマンスが最高でした。
ボディ―カラーはカラハリベージュかな?
スラムドコンテストでも「ガリガリ」っぷりがずば抜けてました~
三重県一気にUS度アップ~な一日でした。
思ってもみなかった某有名人とも交流できたりと大変有意義な時間を過ごせました。
来年もみんなで行きたいですね。
- 2005/09/22(木) 21:20:15|
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朝晩涼しくなってきましたね!
もう秋です。
気候がよくなると車いじり開始!って方多いんじゃないでしょうか。
私の場合は年中いじってますけどね。
毎年涼しくなると車いじり以外の「趣味」開始です。
よく、人からは「多趣味だね」なんて言われますが、今日はそのうちのひとつを紹介しましょう。
実は自転車が大好きなんです。
自転車といってもそこらじゅうで走っている普通のではなく、
BMXという要するに競技用の乗り物のことです。
公園なんかでちっこい自転車でひょこひょこ跳ねたり、ハンドルまわりしたして遊んでいる
いかにも
アッタマ悪そうな兄ちゃんが乗ってる姿見たことないですか?
そう、アレがBMXです。
これをはじめてからもう5年ぐらいになりますかね。
でも全然うまくはないです。
実際乗ってみるとこれがまた難しい!
まず、一般的な自転車と前後ブレーキのレバー位置が左右逆なんです。
これに慣れるまで一苦労します。
それに加えて、トリックを決めるために必要な能力がいくつかあって
集中力・バランス力・腕力とただの
筋肉バカにはとてもじゃないけど乗りこなせません。
30分も真剣に乗ればヘトヘト&汗ダラダラです。
よって涼しくなった今が食べごろ...じゃなくて 「乗り頃」なんです。
ではバイクを紹介しましょう♪

BMXは楽しむスタイルによって選ぶバイクもさまざま。
もちろん、パーツの選び方でも乗り味や扱い方は違ってくるわけだけれども
私のBMXはフラットランド(=平らな路面でバイクを操る)というスタイルに合わせたセッティングとなっています。
このスタイルのバイクの特徴はフロントタイヤ上部のフレームが大きく開いていることです。
これは足を入れてスカーフ(足でタイヤを転がす)しやすいための設計です。
ほかにも太ももでサドルを挟みやすいよう、やや上向きセッティングにしたりなど
5分もサイクリングしたら「ケツ痛!」な乗り物です(そういう用途ではありませんが(^_^;))
トリッキーで大変クセのある乗り物ですが、秋のスポーツはこれできまりかな。
誰か同志はいますか?(∂▽∂)
- 2005/09/16(金) 21:17:21|
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「ともき」といえばスポコンやってた頃の印象が一番強いとおっしゃる方が稀にいますが、ちょっとそれは心外だったりします(苦笑)
実際スポコンしてた期間は1年無かったですから基本的にユーロないじりが好きな私が、どういう経緯でスポコンになっちゃったのか。
これもやはりドイツの影響です。
当時、ドイツのストリートチューニングで大注目だったのが、アメリカのスポコンメイクでした。
ジャーマン系ストリートメイクはスポコンテイストに近づいていました。
それを見て、「これからの時代はこれかな」と日本でスポコンが注目される前から取りいれていました。
最終的には「ワイルドスピード」の公開でさらに背中を押されることになったわけだけれども。
駄菓子菓子!!ドイツを参考にしたわりには全然スタイリッシュに見えない。
ドイツのドレスアップ関係のHP(私の参考書♪)で見たスポコンメイクはあんなにかっこよかったのに~・・・・・。
それもそのはず、ステップワゴンはコンパクトじゃないから(そりゃそーだ)
そんな致命的な欠点を背負いながらも“スポコン”に見えそうなことは一通りやりました。

これも自作のオンパレードで仕上げました。
しかし派手やなぁ(^_^;)ステッカー類もすべて自作!(バイナル含む)
最後にはカーボンボンネットをメス型からすべて自作してましたね。
普通ボンネットって作るものか?
←頭どうかしちゃってました(笑)この頃からエアロレスはこだわりです。
グラフィックで魅せるこの手のいじりはエアロ類のエフェクトは必要ないと思ったことからこうなりました。
そもそもスポーティーメイクにハーフのエアロは合いませんから。
いつもいじりのペースは遅めな私ですが、このときは意外にも早く完成しました。
半年かかってなかったんじゃないかな。
旬なうちにやってしまいたい!という考えが頭のどこかにあったからかもしれません。
結果的にはこのスタイルが評価され、『オプションワゴン』の表紙(2004年1月号)にも採用してもらいました。
これも嬉しかったですね。自分の車が 雑誌の顔!として載せてもらえて、それが全国の書店に並ぶわけですから、それはもう興奮しました(笑)
当然ですが、表紙の反響はすごかったですね。
オートバックスに乗っていけば勝手に写真を撮られたり
全然知らない人から声を掛けられてコーヒーおごってもらってしばし談義したことなんかもありました(^_^;)
でも派手なだけで目立つことに疑問を感じてしまい、貼ってから一年経たないうちにバイナルは剥がしてしまいました。
目立ちたいためにドレスアップをしているわけではないし、私が目指しているものとはちょっと違うような気もしました。
ドレスアップ人生の中で最大の寄り道でしたが、人間少しは横道それることも必要ってことで(^_^;)
でも、ステップワゴンはどんな方向へと導いても魅力的な車であることを気づかせてくれました。
この車は私にとって最高の一台です。
- 2005/09/14(水) 21:51:25|
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お待ちかね(?)の後編です。
スタイルワゴンに掲載後、当時はあんなに小さい記事でも嬉しくて身内やドレスアップ仲間に見せまくり、一人スター気分でした(笑)
こんなところが一般市民ですねぇ(^_^;)とりあえず、全国の読者に私の存在を知ってもらうという課題は達成できたので
個人的には満足でした。その上へ行くには免許取ってからだ、とか、お金に余裕ができてから、と冷静になりはじめていました。
だって車が仮に完成したとしても免許がなければイベントなどに見せびらかしに行くこともできませんから。
そのへんは諦めというか、割り切っていましたね。
ところが、投稿欄掲載から2週間後、そろそろ感動も冷めるかという頃ある方からパソコンにメールが入ってきました。
差出人はトレンドワゴン編集部。内容はDIY特集で取材させてほしいとのこと。
へ?
取材!?でもあれ?スタイルワゴンに投稿したのになぜかトレンドワゴンからオファーが???
はじめは悪質ないたずらかと思いました。
嬉しいというよりも先に信じられない ナンデ?という思いのほうが強かったです。
でも、よくよく話を聞いてみると雑誌に書いてあったURLにアクセスして、そこからメールを送ったとのこと。
ナルホド。。。
投稿したときに当時開設していたホームページアドレスを書いておいたんですね。
このときほどホームページを持っていてよかったと思ったことはありません。
やはり雑誌の効果は偉大でした。
そして、取材の話はとんとん拍子で進み、2001年7月某日撮影となりました。
私に免許がないのは向こうも知ってましたし、こちら方面まで来ていただきました。

撮影場所は近所の小学校。事前に許可も取り、洗車も済ませ準備万端です。
当日の朝、約束の数時間前に(準備好き・笑)親父に現場まで車を運んでもらいシュミレーション開始!(なにを話そうかなど)
初取材で勝手がわからないし、なにせ緊張してますから話す内容だけでもまとめておかないと落ち着かない性格なのです。
取材風景~
グラウンドはほぼ貸しきりですこれは全体写真を撮っているところかな
この他にも自作個所を中心に多数撮っていただきました。

取材時の状態です。
以前の仕様よりフロントまわりの変更と、小物の引き算でシンプルに。
最後にお約束のオーナー本人の写真を撮って(恥ずかしい~苦笑)
終始緊張しまくりで取材は終了しました。
何を話していたか....ほとんど記憶にないです(^_^;)
これが掲載されたTrend Wagon 2001年9月号です。(またもやBOOK OFFへ 笑 )

発売日まで、本人もどんな風に載っているのかもちろん知らなかったわけですど、ページめくってたまげましたね。
なんと巻頭!
しかも
カラーで4ページ!!
そして極めつけは
「DIY鉄人!!!」雑誌経験2回目でいきなり出世しすぎです(笑)
でも、がんばったことが評価されるのは嬉しいことですね。
このときのように初心を忘れず今後もがんばっていきたいです。
しかし、この頃の私はいろんな意味で純粋でした(^_^;)
- 2005/09/09(金) 23:06:29|
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免許取得してから約2年半経ちますが、車をいじってる暦はもう7年ぐらいになります。(いじった台数は今のステップワゴンからなので一台目です。)
私のことを知らない人にこのことを話すと多くの人は口をそろえて
「えっ!どういうこと?」と必ず言います。
まぁ早い話が
中学生から車なぶってました。ということですわ。ははは
不思議と運転する行為にはあまり興味を示さなかったんですよね。
いじるの専門。乗るのは親父。
しかし親父も息子の趣味に嫌な顔ひとつせず毎日乗ってくれてました。
理解があったのか無関心だったのか。さてどうでしょう?
当時はいじると言っても当然今よりお金の幅は少なかったので
とてもペースが遅かったのです。
同じステップワゴンをドレスアップしている人が、雑誌でどんどん日の目を浴びている姿に内心焦りながらも、いつか絶対俺もあの場に立ってやる。という思いを胸にドレスアップに励んでいました。
注目してもらうにはどうしたらいいのか。何が必要なのか。ただがむしゃらにいじるだけでは周りが見えなくなってしまうので、まずは雑誌で最近のトレンドをチェック。
そして実際にイベント会場にも足を運び(当然現地までの移動は電車♪)そこでも今の流行りを確認。
ネットで知り合った有名なドレスアッパーの方たちと交流し、そこから学ぶものも多くありました。
しかし、実際問題として学んだことを実現するためのお金と時間の余裕もない。
やっぱり無理かなぁと一時期落ち込んだときもありました。
そんな時に いまは南半球に行ってしまった
ora-lagさんから
「投稿してみれば?」とのアドバイスをいただきました。
そうか、その手があったか。
全国のドレスアッパーに私の存在を知ってもらえる一番安易で手っ取り早い方法だ。
早速自分の思いを便箋につづる。「高校生で自作をしている」という内容を全面的に押し出した誰もが目を引く記事だ、と自我自賛(笑)
そして晴れてスタイルワゴン 読者投稿のコーナー「ちょっと目だっていーですか」に掲載されました。
もちろん白黒でちっちゃくね。はじめはこんなもんだ2001年5月の出来事です。(お近くのBOOK OFFへ笑)
その時の車の状態はこんな感じ。
懐かしい~

ブラックアウト満載の『ユーロスポーツ』ですかね。
当時はこれがイケてたんです!
この投稿欄掲載をきっかけに思わぬタナボタが待っていたのだ~!
後編へつづく.....
- 2005/09/07(水) 22:11:29|
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Blogをはじめてから約一週間が経ちました。
見ていただいた方からコメント欄やメールで感想or評価をいただいき、大変嬉しく思っています。
書いている内容に多少気難しい面があることは自分でもわかっています。
でも、ここは自分の趣味のページだからいいじゃないか!と割り切っている部分も正直あります。
かっこつけてクサイことを書くつもりはありませんが、ヌルイ内容にもしたくないので、
今後も自分なりの考えを伝えていきたいと思います。
皆様、ご理解の程よろしくお願いいたします!
さて、今回は私の車いじりの環境について紹介したいと思います。
これをご覧になっている「自作ドレスアッパー」の方たちは
どんな環境で作業されていますか?
今日の日本の住宅事情では、自由気ままに車をいじれる環境がある人って少ないですよね。
その点、私は人よりちょっとそういった環境に恵まれているように思います。
ここが私の作業場(通称:『OUZI Factory』 おうじのこうじょう♪わかりやすい(笑))です。

京都府内某所、自宅から車で2分ぐらいのところにあります。
もともと農小屋だったところを整理して、中は車1、5台分ぐらいの作業スペースがあります。
まわりに民家は皆無な為
「悪臭・騒音たてほうだい♪」これが一番嬉しい(∂▽∂)
FRPの削り粉撒き散らしたり、ラッカー臭ただよわせてみたり、オーディオがんがん鳴らしたり、
こんなこと家のガレージではできません(^_^;)
ここなら雨が降っても屋根があるし、暗くなったら電気もつくし
気がねなく仲間も呼べる。
どんな万能工具よりも嬉しい存在です。
まさにここは私のオアシスですね!

週末はいつもこんな感じ(^_^;)
お近くの方は是非どうぞ!一緒にDIYしましょう~
誘わなくても毎週くる山●ーさん、居心地の感想どうぞ(笑)
- 2005/09/01(木) 22:48:20|
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