イベントまで残すところ1週間です。
この土日はとくに用事もなかったので、オジファクにて車いじりな休日でした。
イベントに間に合わすべく、てじなーにゃ氏も内装張替え頑張ってました。
さて、先日塗装に出したテールが仕上がりました。
心配していた「パテ痩せ」も一切出てませんでした。

車に取り付けて本当のフィニッシュ!
いかがでしょうか?
見る人によって「ザッツっぽい」だとか「モビリオ?」「旧型セレナ?」
いろんなイメージがあるみたいですが
ノンノンノン!!
私は声を大にして云いたい。
「せめてヴァナゴンといってくれ。」一番嬉しかったのは、うちにたまに来るクリーニング屋のおばちゃんに
「これ、外車ですか?」と聞かれたこと。
「ホンダですよ」と言うとひどく驚いていた。
そういう風に見えるように手を加えているだけです、と伝えておいた。
車のこと全然知らない人からそう思われるのはまさに狙い通り。
移植テールの正体は、
ラシーンです。
どうしてもこのテールを入れたかったのではなく、サイズ的に違和感なくおさめるにはこれぐらいしかありませんでした。
移植元がすぐにわかると面白くないので、わりとマイナーなラシーンが手ごろなサイズで好都合でした。
でも、欲を言えばレンズ表面が古くさいのが難点かな。
マイナーすぎて社外クリアテールなどもないしアレンジも困難。
だからそのぶんを少しでもおぎなう為、光源にはLEDを使いました。
スモール・ブレーキ・ウィンカー合わせて132発入ってます。
バックランプはバンパー下に設置しました。
バックギアに入れないとほとんどその存在は分かりません。
夜間は更に車種不明です。

ブレーキを踏むとハイマウントストップランプが現れます。(これもLEDね♪)
車のことが詳しい人はテールのだいたいの高さと形を見ただけで車種が分かったりするものなんでしょうけど
この光り方だけで分かるひといるかな?
ナニップワゴン??(笑)
こんなステップワゴン他にいるまい。
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- 2005/11/21(月) 00:15:36|
- エクステリア
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エクステリアのコンセプトは前回述べた通りです。
物を作るのが好きな私はここも自分で手を加えてきました。
やはり一番のアピールポイントはフロントフェイスです。
シンプルなだけが良いのではない。インパクト+オンリーワン。これですね。
一瞬車種不明なのもねらいです。

自分の中で、ユーロといえば丸目4灯!これだけは譲れないパートでした。
アクの強いフロントバンパーは取りつけ部分のみ既製品を使い、そこから下はダンボールやスタイロフォーム、発泡ウレタンにて形成したまさに「切った貼ったのつぎはぎ仕様♪」
前方へ張り出しつつも逆スラント形状でボトムの巻き込みを強くして精悍さを出したり
ボディーサイドへと続くラインを崩さないように高さを調整しました。
また、スムースな表面も私が目指すところの“アメリカン”意識です。
フロントからサイドへと続く自然なラインがわかりますか?
主張より調和!

しっかり落ちた車高、これは基本ですね。
ホイールは19インチです。あまりギラギラさせるのはコンセプトから外れてしまうのでシンプルかつ大きく見えるデザイン、そして人が履かなさそうなもので尚且つ自分好みな物を選びました。
純正のプライバシーガラスはすべて素ガラスへと交換し
(このグレードのステップワゴンはフロント2枚もUVカットガラスで、若干茶色なのでフィルム貼っても色合いが合わない。で、ここも交換)グリーンフィルムにてテイント。
外装で唯一ノーマルなところが一箇所だけあるのですがどこかわかりますか?
そう。ドアミラーです。これは目立たせるパート、控えめなパートとメリハリを効かせたセットアップをし、バランスを保つために
あえてそのままなのです。
リアもシンプルに見えてこだわりがたくさんあります。(細かすぎてほとんどわからない!)

リアバンパーは純正のプレスラインをスムージングし、フロントと統一感を出しました。
ナンバーベースも純正品をユーロナンバーが入るよう拡大加工し、ナンバーを下にオフセットしてちょっと飛び出す感じに。
マフラーは純粋にユーロが想像できる形、ということでスクエアをチョイス。
あと、エアロレス車特有の「カタマリ感」徹底したツライチで押し出す台形フォルム!ここも見所のひとつです。
最後にノーマルとの比較を(^_^;)

こういうの知らない人に「同じ車だよ」と言ってもたぶん信じませんね(笑)
- 2005/08/31(水) 01:29:15|
- エクステリア
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